8日後場寄り付きの日経平均は前日比512円95銭安の6万9522円76銭で始まり、アジア株を含む世界市場が全面安の展開となった。
後場寄り、日経平均は前日比512円95銭安の6万9522円76銭で始まり、世界的に買いの勢いが鈍い状況が続く中、全面安の流れとなっている。前引け時点では終値が662円31銭安の6万9373円40銭、TOPIXは62.02ポイント安の4092.09とともに下落している。
銘柄の約88%が値下がり、上昇は11%にとどまり、出来高は9億7195万株、売買代金は3兆5100億円。業種別では石油・石炭製品、非鉄金属、機械、銀行業の下落が大きく、海運業とサービス業は上昇した。
日中の値動きとして、10時12分には日経平均が一時800円超下落する場面があり、幅広い業種で利益確定の売りが広がって全面安状態となった。中東情勢の不安定さと原油供給の影響を背景に金利高止まりが意識されているとの指摘もあった。
寄り付きでは前場の終値よりさらに下落しており、前場寄りは前日比195円07銭安の6万9840円64銭で7万円を割って始まった。米国株安の流れを受け、売りが先行した。