クラウドセキュリティサービスHENNGE Oneで新機能HENNGE Mesh Networkの提供を開始。10月1日付の新プラン「HENNGE One Ultra」などで利用可能となる。
HENNGE株式会社は10月5日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」で新サービス「HENNGE Mesh Network」の提供を10月1日から開始すると発表した。対象となる新プランには「HENNGE One Ultra」などが含まれており、これらのプランで利用可能になる。
HENNGE Mesh Networkは従来のVPNの脆弱性を根本から解消する新サービスで、端末同士を直接メッシュ状の暗号化通信で結ぶことで外部からの攻撃入口となるVPNゲートウェイ機器を廃止する。これにより自社インフラの存在をスキャンやハッキングから“ステルス化”するという。
このサービスにはマイクロセグメンテーション機能があり、ソフトウェア上で通信範囲を細かく制御できるほか、最小権限の原則に基づきIDやグループ単位でアクセスを制限する。仮に端末がマルウェアに感染しても他のサーバや端末への被害拡大を防ぐ設計として説明されている。
直感的なWeb管理画面を通じてアクセス権限を設定・運用でき、従業員の退職や不審な挙動を検知した場合にはID管理側で即座にロックしてネットワークのアクセス権を消滅させる機能も強調されている。