財務省は8月末時点の外貨準備高が約188兆円と発表。前月末比で6.18%減となり、2000年4月以降で過去最大の減少である。米国との協調介入によって取り崩した外貨が反映された。
財務省の発表によると、8月末時点の外貨準備高は1兆2075億ドル(約188兆円)となり、前月末比で6.18%減少した。減少率は過去の同時点と比べて大きい水準で、2000年4月以降で最大となる。
同省は政府と日銀が米東部時間の7月31日に米国と協調して為替介入を実施したことを背景に、取り崩した外貨の額が外貨準備高の減少に反映されたとしている。介入の具体的な金額は本文には記載されていないが、反映されている形になる。
今後の関連ニュースとして、経済動向や為替市場の反応が注目される見込みである。共同通信が報じた同内容を他社メディアも要点として伝えている。