城内実経済財政担当相は、日銀の利上げを止めるために議決延期請求へ言及したという報道は事実ではないと述べた。記事では同氏が就任以来会合へ出席していることや、デフレ脱却のステージなどを語っている点を伝えている。
Bloomberg報道を受けて、城内氏は日銀の利上げ停止と議決延期請求への言及があったとの主張を「そうした事実は一切ない」と否定した。閣議後の記者会見で語られた。
記事は毎日新聞が6月の金融政策決定会合前に、城内氏が日銀の利上げを止め、議決延期請求を内閣府幹部と話の中で言及したと報じたと伝える。出席の正当性を強調する同氏の説明も併せて紹介されている。
城内氏は就任以来、決定会合にはほぼ毎回出席していると説明。金融政策に対する注視の姿勢を示す一方、日銀への不当な圧力を示す表現には遺憾だと述べた。
15日に都内で開かれたイベントでは、日本経済がデフレ脱却のステージにあると指摘し、リフレ派としての立場や積極財政の推進を意識した発言をした。内閣改造での再任には言及していない。