城内実経済財政相は16日の閣議後会見で、日銀が6月に利上げを決定した際に議決延期を検討した事実はないと述べた。内閣府の説明としてこの点を改めて示した。
16日に開かれた閣議後会見で、城内実経済財政相は日銀が6月に利上げを決定した際に議決延期を検討した事実はないと明言した。発言は内閣府の説明と整合するとの認識を示した。
この発言は、日銀の金融政策決定会合の前後に議決延期をめぐる検討が行われた可能性を否定する趣旨であると伝えられている。関係者によると、今回の説明は政府の立場として事実関係を正す目的で行われたとの見方がある。
報道はロイターとインフォシークの日本語版で伝えられており、双方とも同様の内容を報じている。日銀の6月会合を巡る議事運営の具体的な討議の有無に関しては、以後の正式発表や追加の説明を待つ流れとなっている。