22日の日経平均は大幅に下落し、終値は62907.84円と63,000円を割り込んだ。米国株高を背景に一時は買い戻しもあったが、売りが再開して下げ幅を拡大した。
22日の日経平均は大幅に反落し、終値は62907.84円(前日比 −1713.40円)となった。序盤は米国株高を背にいったんプラス圏へ振れたが、売り圧力で再びマイナス圏に沈み、下値を模索する展開だった。前場は64000円を割り込み700円超の下落で終え、後場にかけて下げ幅を拡大した。
取引終了時点でTOPIXは3997.50、騰落は上昇684/下落821、出来高は約21.9億株、売買代金は約7.05兆円となった。AI関連株を中心に売りが続き、後場にはリスク回避姿勢が強まった。米国のラム・リサーチ決算発表後には時間外で同社株が大幅安となり、半導体関連の動向が相場全体に影響した。
銘柄動向では、後場に上方修正を発表したUEXが一時ストップ高に買われる場面があった一方、 Resonac Holdingsは11.2%安と急落。プライム市場全体では値上がり銘柄より値下がり銘柄が増え、AI関連銘柄を含む多くの銘柄で売りが目立った。
日経平均は終値で63000円を下回って安値引けとなり、先物は63200、−1580と大幅安となった。ドル円は157円台、為替の動きも投資心理に影響を及ぼした。