来週の東京市場では日経平均が三角もち合いを上放れし、レンジ上限の7万円奪回が視野に入ると見られている。半導体・ハイテク株の回復兆しや日銀関連の動向にも注目が集まる。
来週の展望として、日経平均はこれまでのレンジ上限を突破する可能性があるとされ、日経平均の予想レンジは67,500円から7万円と示されている。三角もち合いを上放れた場合、指数全体の騰勢を加速させる材料になるとの期待がある。
半導体・テックセクターの復調の兆しが強まり、東アジアの半導体輸出の回復が在庫調整の峠を越したとの見方が広がっている。これにより主要株の下値が持ち直すとの見方が市場で広がっている。
需給面では来週、アジア市場の休場が相次ぐ中で資金が日本市場へかたまりやすいとの声がある。日銀関連の発表や政策対話の結果次第で、利上げ観測の解釈が変動する可能性がある。