旭精機工業は今期の経常利益を75%下方修正し、通期予想を従来の4,000万円から1,000万円へ引き下げた。2Q累計の経常損益は赤字が拡大する見通しだが、直近3か月は赤字幅が縮小している。
旭精機工業は10月29日大引け後に決算を発表し、27年3月期の上期累計(4-9月)の経常損益が1億3,800万円の赤字となったと報告した。前年同期は900万円の赤字だった。
通期の経常利益予想は従来の4,000万円から1,000万円へ75.0%下方修正され、減益率は77.4%減から94.4%減へ拡大する見通しとなった。
上期の実績と下期計画に基づく下半期の経常利益は前年同期比20.4%減の1億4,800万円と試算された。直近の7-9月期の経常損益は3,800万円の赤字で、前年同期の赤字は7,100万円だったが赤字幅は縮小し、売上営業損益率は-3.0%から-0.9%へ改善した。
会社側は今後の客先需要動向を勘案した結果、自動機・専用機およびプレス機械の売上が当初予想を下回る見込みのため、業績予想を修正したとしている。