東海染工が今期の経常利益見通しを46.2%下方修正。中間期の業績見通しも大きく引き下げとなった。
東海染工は10月23日後場に今期の連結経常利益を従来の6億5000万円から3億5000万円へ下方修正した。前年同期は3億1000万円だった。これに伴い、今期の増益率は前回予想の水準から2.1倍増へと縮小して12.9%増となる見通しとなった。
また、上期の経常利益も従来予想の1億8000万円から6000万円へ下方修正され、前年同期の9100万円から34.1%減益見通しとなった。中間期の見通しが大幅に悪化している状況となっている。
修正の理由として、国内染色加工事業の民需・官需でユニフォーム分野の受注減少による減収、海外では原材料価格の高止まりとエネルギーコストの上昇が原価を押し上げたことが挙げられる。今後も物価高・原材料高の影響が継続するとしている。