日本取引所グループは上期の決算を発表し、営業収益は1310億200万円、営業利益は846億6800万円と前年同期から大幅に増加した。あわせて株式を2株に分割することと、発行済み株式総数の0.92%にあたる948万6700株の自社株消却を発表した。材料出尽くしとの見方から後場の株価反応は売りとなっている。
日本取引所グループは4~9月の上期決算を公表した。営業収益は1310億200万円、前年同期比46.7%増、営業利益は846億6800万円で前年同期比65.1%増となった。取引関連・清算関連の収益拡大が背景として挙げられている。
同時に来年3月31日を基準日として1株を2株に分割すると発表したほか、11月10日付で948万6700株の自社株消却を実施することも明らかにした。
ただし好決算や株式分割の発表にもかかわらず、材料出尽くしとの見方が広がり、後場は売りが先行するなど株価には反応が見られた。