積水ハウスは2027年1月期の連結売上高を4兆2600億円へ下方修正。米戸建て市場の低迷と資材価格高騰・金利上昇が影響したと説明している。
積水ハウスは2027年1月期の通期連結業績予想を修正し、売上高を4兆2600億円(前期比1.5%増)へへ引き下げた。修正前の公表値から930億円減少した。
米戸建て住宅事業は中東情勢の影響による資材価格高騰や金利高に伴う買い控えなどの市場低迷が影響。なお一方で国内の賃貸住宅管理やリフォーム、都市再開発事業は堅調だった。
営業利益予想は据え置きとなり、同業態の持分法投資利益を通じて経常利益が上振れする見込みが示された。持分法投資利益の寄与は20億円の増額要因となっている。
2月から7月の期間については、営業利益・経常利益・当期利益がいずれも過去最高を更新する見込みであったと報じられている。米戸建て市場の低迷が続く中でも他事業での好調さが強調された。