日経平均は寄り付きで大幅高となり、買いが先行した。米株の反発とAI・半導体関連株の動きが相場を支え、寄り後にさらに上げ幅を拡大した。
日経平均は9時5分現在で757円高となり、東京市場は買いが先行した。前日の米株式市場の上昇が日本市場の支えとなり、特にハイテク株比率の高い銘柄群が買われた。
米国市場ではナスダック総合が0.82%上昇、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.82%上昇し、AI関連株や半導体関連株の支え要因となった。一方で前日の3日間の下落を受けた売り一巡感も意識され、押し目買いが入りやすい展開だった。
今後は国内企業の3月決算に伴う上期決算発表が本格化する見通しで、好決算銘柄への関心が高まるとの見方があった。
寄付き段階での動向としては、原油市場の高水準維持や長期金利の動向など海外市場の不確実性が依然ある一方、 buy手掛かりが優勢となり日経平均は上げ幅を拡大して推移している。