エクシオグループがERP支援のアルファストを株式取得で連結子会社化しました。両社はグローバル拠点を活用してERPを中心とした基幹業務の支援を強化し、生成AIやローコードを活用した周辺業務の効率化とデータ連携による経営分析などの付加価値サービスを拡充する方針です。
国内ITサービス市場では基幹システムの刷新と業務プロセスへのAI組み込みが喫緊の課題とされ、エクシオグループは中期経営計画(2026~2030)でシステムソリューション事業の高付加価値化を重点戦略として掲げています。
アルファストはスウェーデン発のERP「IFS」の導入コンサルティングから開発・運用までを一貫提供する専門企業で、タイと米国にも拠点を持つと説明されています。
今回の買収により、エクシオグループはアルファストのIFSに関する高度な知見と人材を取り込み、同社の顧客基盤とシステムインテグレーション力と統合して長期的な支援体制を構築することを目指します。
今後は国内外の支援体制を強化し、海外拠点を活用した日本企業の海外展開の支援や、生成AI・ローコードを活用した周辺業務の効率化などを通じて、2030年度に9000億円以上の売上を目指すとしています。