電算が日本エクサシステムを子会社化することで、製造業など産業分野の事業拡大を狙う。長野県を拠点に自治体向けを主力とする同社が、新たな成長領域として産業分野へ展開する方針を示した。
電算は日本エクサシステムの全株式を取得し、子会社化を完了させた。取得日は2026年9月7日で、売却元は個人株主2名を含む。
日本エクサシステムの2025年12月期の実績は売上高が12億円、営業利益が約1,800万円、純資産が約2億9,900万円となっている。
取得価額は非公表とされ、取引の詳細な価格は公表されていない。
電算は長野県を地盤に自治体向けの総合行政情報システムを主力としてきたが、今後は産業分野を中心とした成長戦略を打ち出しており、産業分野の顧客開拓を推進する方針である。