日銀が金利を1.25%に据え置いた直後の東京市場でドル・円は小幅に推移し、展望リポートの物価見通し上方修正を受け今後の動向が注目されている。
2日午前の東京市場でドル・円は小幅な値動きとなり、朝方に水準を緩やかに切り上げ、現在は157円台半ばで推移している。
日銀は10月の金融政策決定会合で政策金利を1.25%に据え置き、展望リポートで物価見通しを上方修正した。これにより追加利上げ観測が意識されている。
ドル・円のこの日自のレンジは157円45銭から157円71銭、ユーロ・円は175円55銭から176円00銭、ユーロ・ドルは1.1148から1.1164の間だった。ユーロ・円は約175円90銭台、ユーロ・ドルは約1.1156ドル付近で推移。
主要通貨の動きとして、ドル・円の水準は前後のレンジの中で小幅に動く一方、日銀の見通しと今後の利上げ観測を背景に市場の注視が続いている。