日経平均は寄り付き後に伸び悩み、一時は500円近い上げ幅を広げたが伸び悩み。TOPIXは約2%高と大幅続伸、AI関連株以外への資金移動が進むとの見方が伝えられた。
日経平均株価は一時500円近くまで上げ幅を広げた後、伸び悩んでいる。寄り付きは前日比196円10銭高の6万2384円73銭で始まった。米中間選挙の結果を背景に、米国株の堅調な流れを受けて買いが先行したが、半導体製造装置や電子部材などの売り要因が日経平均の重しとなった。
東証株価指数(TOPIX)は約2%前後の上昇で大幅高となった。AI関連株以外への資金移動が本格化しているとの見方が大手証券筋から伝えられ、原油価格の下落もプラス材料として働いたとされる。自動車株には追い風が吹き、トヨタの急反発がTOPIXの上昇寄与に繋がった。
市場の背景として、米共和党の敗因としてイラン戦争の早期終結が連想されるとの見方が伝わり、 bids が変動する要因となっているとの解釈が示された。今後の動向は中間選挙の結果と国際情勢の影響を受けるとみられる。