東京株式市場は後場中盤まで下げ渋り、日経平均は一時大幅安を緩和。TOPIXは前日終値を上回る場面もあり、AI関連銘柄を中心に押し目買いの動きが見られた。
日経平均株価は後場中盤にかけて下げ渋っており、後場寄りは大幅安からの戻りを見せる場面もあった。前場の終値から大きく下落して始まった後、押し目買いが働き下げ幅を縮小している。
東証株価指数(TOPIX)は一時、前日の終値を上回る場面があったものの、全体としてはマイナス圏で推移した。取引時間中にはAI関連銘柄の動きが市場全体の下支え要因になったとの見方もある。
前場の状況として、日経平均は終値比で大幅安を記録し、半導体関連銘柄の売りが重なったが、後場に入ると押し目買いが入り、下げ幅を縮小している。銘柄別では54%が値下がり、42%が値上がりした。
時間帯別の動向では、10時時点で日経平均が一時600円超下落し、6万4000円台を割り込む場面があったが、全面安には至っていないと伝えられている。市場関係者はAI関連銘柄から他銘柄への資金循環を指摘する声もあった。