東京市場でドル・円は157円79銭から値を戻す展開となり、下げ渋りが続く。米10年債利回りの安定感とNY原油先物の動きを背景にドル買い圧力が継続し、介入警戒感も残る。
東京市場の取引では、ドル・円は157円79銭から158円37銭のレンジで推移し、下げ渋りの動きが続いた。円安を抑制するための円買いが一部見られたが、ドル買いの流れ自体は継続していた。
米10年債利回りは底堅い推移を示し、米国金利動向を意識した動きがドルを支えた。加えてNY原油先物(WTI)も底堅さを保ち、資源価格の動向がドル買いの材料となった。
本日の取引レンジとして、ドル・円は157円79銭〜158円37銭、ユーロ・円は179円51銭〜180円24銭、ユーロ・ドルは1.1369ドル〜1.1388ドルの範囲で推移した。今後も米金利と原油相場の動向に注視が続く見込みである。