コスダック市場に上場したAIデータセンターインフラ企業エリスグループが上場初日から急落。IPO価格を大きく下回り、日経平均の下げ幅も拡大して市場心理が悪化した。
本日コスダック市場に上場したエリスグループは、IPO価格の9万500ウォンを超える水準から大幅に下げて取引を開始し、6万1400ウォン付近まで下落した。上場初日の取引は値下がりが大きく、投資家の警戒感が強まっている。
市場全体では、韓国総合株価指数が三桁の下落を記録し、発表時点で-3.59%となった。これを受け日経平均も-1.30%程度の下げ幅を見せ、東京市場のリスク回避ムードが広がっている。
エリスグループはAIデータセンターインフラを手掛ける企業で、コスダック上場を通じ資金調達を進める見込みだったとされる。市場の悪化は、米国のコアウィブ関連懸念が影響したとの見方も伝えられ、短期的なセンチメントの悪化が波及している。
今回の急落はエリスの株価だけでなく、関連市場の心理にも影響を及ぼし、今後の動向次第では投資家の反応が分かれる局面となる。