10月13日の取引序盤、日本と韓国の株式市場は軟調で、KOSPIは4%超下落、日本株は約2%安、ソフトバンクとキオクシアをはじめハイテク株が大幅安となった。
韓国総合株価指数(KOSPI)は前日比で4.37%安の水準から推移し、日本の日経平均株価は1.86%安で寄り付いた後に下げ幅を拡大した。半導体関連銘柄を中心に売り圧力が強まった。
メモリ半導体市場の競争激化への懸念が広がる中、中国のメモリメーカーCXMTが次世代技術を発表したことが材料視され、半導体関連株の動揺を招いた要因の一つとして挙げられた。
米国市場は前日の動きを受けて高安まちまちとなり、半導体セクターが全体の下落を主導する展開となった。主要メモリ銘柄を中心に米株は下げが目立ち、ハイテク株全体の重荷となった。
個別銘柄の動きとして、韓国 Samsung Electronicsが4.59%安、SK hynixが5.05%安、米国のSラインからはサンディスクなどが下落。日本のハイテク株ではソフトバンクグループが6.79%安、キオクシアが9.71%安と大きく下落した。