米国発のAI関連株安の流れを受け、韓国株の急落が日経平均をさらに押し下げ、東京市場は午前の取引で日経平均が約3,000円超安の水準まで下落した。
東京市場ではAI関連株を中心に銘柄が軒並み急落しており、米国市場のハイテク株安と韓国市場の下落が売りを加速させた。S&P系のSOX指数は4%超の下落を記録し、ナスダック総合も約1.9%安で推移した。
韓国市場ではKOSPIが朝方に大幅安を記録し、時点で前日比約7.8%安の5,541.18と報じられた。これを受けて日本市場の関連株へも売りが波及した。
日経平均の下げを主導したとみられる銘柄として、ディスコや東京エレクトロンなどのAI関連株が売り気配で始まり、午前10時56分時点で東エレクが約6.5%安、ディスコが約7.3%安となった。
午前10時45分ごろの東証プライム市場の下落率上位銘柄には、IDOMを除く多くがAI関連銘柄で占められ、日経平均は午前10時48分時点で前日比3,151円(4.7%)安の6万4,593円まで下落した。