スペースXの好決算を受け、AI関連銘柄を中心に買いが広がり、国内市場で個別株の動きが活発化した。日経平均は大幅続伸こそ抑えられたが、終値は高水準を維持した。
米スペースXが2026年7〜9月期の決算で最終黒字を達成したことを受け、AI事業の成長寄与が伝えられ、AI・半導体関連銘柄を中心に買いが広がり、日経平均を支える動きとなった。これにより市場は一時的に上昇幅を拡大したものの、節目を超えた直後に様子見や戻り待ちの売りが出て、終盤は上げ幅を縮小した。
2026年10月21日の日経平均株価は前日比545.82円高の64,621.24円で取引を終えた。東証プライム市場の売買高は217億9000万株、売買代金は6兆9,265.69億円となり、前日と比べて増加した。
東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位はネクセラファーマ、GMOグローバルサイン・ホールディングス、アステリアがそれぞれ+9.78%、+9.07%、+6.87%で取引を終え、値下がり下位はチェンジホールディングス、クオールホールディングス、ディップがそれぞれ-6.19%、-4.15%、-3.88%となった。