スペースXが時間外の決算発表後に株価が上昇。第3四半期でAI事業と衛星インターネット事業の大幅な成長が寄与した。
スペースXは時間外取引で株価を上げ、7-9月期の決算を公表した。1株利益と売上高が市場予想を上回り、宇宙・通信・AIの各事業が好調だった。特にAI事業と衛星インターネット事業の大きな伸びが寄与した。
第3四半期のスターリンク個人向け加入者数は1360万人、月間顧客平均売上高は69ドルとなった。一方、AI設備投資は164億ドルと予想を上回らなかったものの、全体の投資水準は引き続き高水準を維持した。
決算概要として、一株利益は0.35ドル、売上高は145.8億ドル、宇宙分野の売上は17.7億ドル、通信分野は52.5億ドル、AI分野は75.6億ドルだった。営業利益は27.9億ドル、EBITDAは88.1億ドル、設備投資は195.9億ドル、ロケット打ち上げは35回、軌道投入重量は476トン、研究開発費は46.0億ドルとなった。