日経平均の本日想定レンジは68500円を上限、67500円を下限とされており、連日の下落の反動から買い戻しが先行する見込みだが戻りの鈍さが意識されている。米国市場の動向やAI関連企業の決算発表を前に、投資家は様子見ムードにも注意を払う。
本日の日経225想定レンジは上限68500円、下限67500円と示されており、AI関連株の決算動向や米株式市場の展開を受けて、前日までの下落分の買い戻しが先行することが見込まれている。東京市場は前日までの下落を受けて反発の動きが想定されるが、戻りの鈍さが課題として見られる。
13日の米ダウは180.45ドル安の51670.10ドル、ナスダック総合は41.52pt安、シカゴ日経225先物は大阪比245円高だった。日本時間の午後にはASMLの決算発表が予定されており、通期予想の上方修正があるかが注目される。中東情勢の不透明感も相場の重しとなる可能性がある。
東京市場では出遅れ銘柄の買いが継続するとの見方があり、AI関連以外の業績期待銘柄にも資金が向かうとされる。日経平均の上値目処として69000円、69314円、70000円などが挙げられ、下値は67000円、66366円、66000円などが意識される。
今後の焦点は主要AI関連企業の決算内容とASMLの動向、さらに中東情勢の推移となる見込み。投資家はこれらの要因を見極めつつ、総じて全般は底堅く推移するとの見方が示されている。