配当取りの買いが下支えとなり、日経平均は66000円台で底堅い展開が想定される。日経225の本日の想定レンジは66000円〜67000円と見込まれている。
25日のNY市場でダウは続伸、米国株全体が買われた流れを背景に米長期金利が高水準にある一方、権利付き最終売買日を控えた需給要因が日経平均の下支え要因として意識された。
日本市場では権利付き最終売買日を前に配当取りを狙う買いが見込まれ、日経平均の下値を支えると見られている。前日終値を上回る動きや25日移動平均線上の動きが示唆された。
30日には日経平均のリバランスに伴う買い需要やアドバンテストのキャップ調整が日経構成銘柄へ波及するとの見通しがあり、下値は限定的との見方もある。一方、日米財務当局の動向や円相場の動きには留意が必要で、上値追いの勢いは限定的とされる。
日経平均の上値目安は66399円(9月7日終値の戻り高値)、66611円(75日移動平均線)、心理的節目の67000円、67368円の安値の8月18日付近が挙げられ、下値は66000円や65274円の25日移動平均線付近が見込まれている。