富山グラウジーズの新社長に吉田朋美さんが就任。専用練習場を兼ねた“パフォーマンスセンター”構想を掲げ、3〜5年で世界基準の選手育成を目指す。
富山グラウジーズは9月に新社長として吉田朋美さんを迎えた。吉田さんは歌手でヤギチーズ職人としても知られ、長年のファンでもある同クラブの社外取締役を経て社長へ就任した。
吉田さんは就任会見で、専用練習場を含む「パフォーマンスセンター」構想を明らかにし、練習だけでなくコンディショニングや医科学、栄養を含むトレーニング拠点を整備する方針を示した。
経営のキーワードとして「逆算」を掲げ、未来像を先に決めてそこから現在すべき行動を設計する考えを示した。具体的には3つの施策として勝つための組織づくり、人が集まる理由、育つ仕組みの構築を挙げた。
3年後にはチャンピオンシップを戦うチーム、5年後には本格的に優勝を争うチームを目指すとしており、世界で戦える選手育成を富山から実現する意向を示した。