富山グラウジーズの新社長に吉田朋美氏が就任し、富山市内で就任会見を開いた。氏は「来年以降の強化と世界へ挑む育成を進める」と述べ、3年後のチャンピオンシップ進出、5年後の優勝を目指す考えを示した。
富山グラウジーズの新社長に就任した吉田朋美氏は15日、富山市内のホテルで会見を開いた。氏は、グラウジーズを「来ていただくのにふさわしいクラブにする」とチーム強化への覚悟を述べた。
氏は八村塁選手の「富山から世界を」という言葉に触れ、科学と栄養の面でアスリートを後押しする「パフォーマンスセンター」を3~5年で建設する方針を示した。Bリーグのライセンス基準の達成に向け、ホームゲームの平均入場者数4千人以上を目標とした集客強化策も語られた。
吉田氏はBプレミアで初の女性社長となるとされ、父の吉田忠裕氏の激励を受けたと報じられた。就任は株主総会と取締役会で正式に決定され、会見には前社長の高堂孝一氏が同席した。