富山グラウジーズは新社長に吉田朋美氏を迎え、3年後にはチャンピオンシップ進出、5年後には優勝争いを目指すロードマップと、3~5年でのパフォーマンスセンター整備を掲げた。
富山グラウジーズは2026年9月15日、新たな代表取締役社長として吉田朋美氏を就任させ、2026-2027シーズンから新体制での活動を開始する方針を示した。就任会見では「勝てるチーム」だけでなく、競技成績や育成、トレーニング環境を総合的に高め、世界へつながるクラブをつくる意志が語られた。
吉田氏のプロフィールによれば、同氏は2003年にバークリー音楽大学を卒業後、2022年に有限会社吉田興産の取締役、2025年には同クラブの取締役を経て、2026年に社長就任に至った。就任会見では3年後・5年後の具体的な時間軸を掲げ、世界で戦う選手を富山から育てるとの方針を示した。
クラブは3~5年でパフォーマンスセンターの整備を目指す構想を明らかにした。日常的なトレーニング・コンディショニング環境を整えることで選手の底上げと育成力強化を図り、将来はトップチームだけでなく育成世代まで視野に入れた拠点へ発展させる意図がある。
就任会見では八村塁選手の地元富山での来訪・プレーの可能性にも触れ、富山グラウジーズが世界クラスの選手を迎える
長期的には地域のプロクラブから世界を意識するクラブへ成長させることを目指す。3年後のチャンピオンシップ、5年後の優勝争いを転換点とし、パフォーマンスセンター整備と育成を通じて世界で戦える選手を輩出する体制づくりを進める。