琉球銀行は、メール配信を委託している外部サービスの不正アクセスを受け、計9万6477件の顧客メールアドレスが流出したと発表した。流出は10月8日から29日までの配信分に限られ、氏名や住所、口座といった個人を特定できる情報は現時点で流出していないという。
琉球銀行は4日、顧客のメールアドレス9万6477件が漏洩したと発表した。流出元はメール配信を外部サービスへ委託している過程で、不正アクセスを受けたアララという子会社の一部であると説明している。
流出したのは委託先のアララ(ペイクラウドホールディングス子会社)が第三者から不正アクセスを受けたことにより、10月8日から29日に配信したメールのアドレスである。氏名・住所・口座情報などの特定個人情報の流出は現時点で確認されていないという。
銀行側は原因究明と再発防止策を求め、委託先を含めた情報管理体制の強化に努める方針を示した。流出アドレス宛に不審なメールが届く可能性があるとして、該当者に対してURLへのアクセスや個人情報の入力を控えるよう呼びかけている。
今後の再発防止策の内容や調査状況については引き続き公表される見通しで、関連する他の報道も併せて参照されている。