りそなグループのメール配信を委託するユミルリンクのシステムへ不正アクセスがあり、顧客のメールアドレスや管理番号などの情報が漏洩した可能性がある。口座番号や暗証番号、クレジットカード情報など金融取引情報は含まれないとされる。
りそなグループに属するりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行は27日、顧客情報が漏洩した可能性があると発表した。原因はメール配信を委託しているユミルリンクのシステムへの不正アクセスとしている。
漏洩した可能性がある情報として、メールアドレスと顧客の管理番号が挙げられる一方で、口座番号・暗証番号・クレジットカード情報などの金融取引情報は含まれていないと説明されている。ユミルリンクは16日未明に不正アクセスを確認、26日に同社が保持する情報が漏洩した可能性があるとの報告を受けたという。
りそなグループは関係者へ多大な心配と迷惑をかけるとして謝罪。ユミルリンクは企業や自治体向けのメール配信事業を手掛け、26日にメールアドレスなど延べ5162万件の個人情報が流出したと公表していた。