ユーロ/円は円安で176円付近で推移する見通し。昨日は大幅な上窓で取引を開始し、窓埋めは未完了のままだ。本日もオーダーブック上の買いの厚さと売りの節目が意識され、レンジ内の動きが続く見込み。
昨日(2026年10月26日)はユーロ円が円安方向に動き、大きな上窓を開けて取引を開始した。その後窓の埋めを試みたが埋まらず、レンジ相場で推移して日を終えた。ドイツのIFO企業景況感指数が市場予想を上回る結果となり、ユーロ圏と日本の金利発表を控える局面で円安が進んだ。
本日(2026年10月27日)のオーダーブックでは、175円付近の買い注文が特に厚く、サポートライン付近で注目されている。176円台半ばにも厚い買い注文があり、177円付近には売り注文が多くレジスタンスとして機能していると見られる。179円付近にも厚い売り注文が観測されている。
ユーロ円の相関分析では、過去24時間で豪ドル円が強く、ドル円・ポンド円が相関関係として挙げられ、ポンドドルは逆相関でした。直近の通貨強弱ではカナダドルが最も強く、ユーロは大方マイナス圏で推移した。
本日発表予定の米国関連指標として、FOMC初日のスケジュールと9月新築住宅販売件数、10月消費者信頼感指数が挙げられている。EUR/JPYのリアルタイム動向は別ページで確認可能。