週明けの東京外国為替市場で円は1ドル153円台後半で推移した。日銀が利上げを加速する見方と米FRBの利上げ期待が相場を押し上げたとの声が多い。
週明け14日午前の取引で、日米の金利見通しを背景に東京市場の円相場は1ドル153円68~69銭の水準で推移した。前週末比では円高53銭となっている。ユーロは対円で0.91円程度高い178円06~08銭で取引された。市場関係者は日本銀行の利上げ加速観が根強いことを背景に円の買いが優勢と指摘した。
また、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見通しを背景とする動きも強いとされ、日米中央銀行の政策決定を週内に控え先行きが不透明さを増しているとの声があった。これらの要因が為替相場の動きを左右しているとみられる。