11日の東京外国為替市場で円はドルに対し154円台前半で推移し、午後5時時点の1ドルは154円21銭〜23銭、ユーロは178円97銭〜179円01銭付近だった。
11日の東京市場では円がドルに対して1ドル=154円台前半で取引され、午後5時時点で154円21銭〜23銭、ユーロは178円97銭〜179円01銭の水準となった。原油価格の上昇も円売りを促した背景が伝えられている。
取引の背景には米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利上げを実施するとの観測があり、日米の金利差拡大がドル買いを促していると説明されている。これにより日本でのインフレ見通しが輸入コストの上昇として意識されているとの指摘もあった。
市場関係者の言及として中東情勢の緊迫化による“有事のドル買い”の可能性が挙がっていたとの声も確認できる。