ANAホールディングスと日本航空は11月発券分から燃油サーチャージを引き上げ、欧州線の片道は6万2000円程度となる。北米・欧州線の引上げは約1万円前後、 Hawaii路線も上昇する。
ANAとJALは11月発券分から国際線の燃油サーチャージを値上げすると発表した。日本発北米・欧州行きの運賃加算額は片道6万2000円となる見込みで、9〜10月発券分から約1万円の引き上げとなる。
値上げ額は8〜9月のケロシン価格と対ドルの円相場の平均をもとに決定され、燃油価格が再び上昇傾向に転じたことが影響している。
米ハワイ線のサーチャージは3万8500円とされ、ANAは2700円、JALは7600円の追加値上げとなる。
今回の発表は燃油高騰分を旅客運賃へ上乗せする従来の方針を継続したものであり、欧米路線を中心に費用負担が増える見通し。