JALとJTAは2026年11月1日から12月31日発券分の燃油特別付加運賃を見直す申請を国土交通省へ提出しました。新しい基準はゾーンSの24,000円基準へ改定され、政府の緊急緩和措置を考慮して適用されます。
JALとJTAは2026年11月から12月に発券される国際線の燃油特別付加運賃について、適用額の改定を国土交通省へ申請した。申請では現行のゾーンT(25,000円基準)を見直し、ゾーンS(24,000円基準)を適用する案が示された。
改定の背景として、2026年8月から9月のシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均と、それに基づく円貨換算額を踏まえつつ、緊急的激変緩和措置の効果を考慮したと説明されている。
適用期間は2026年11月1日から12月31日発券分までで、今後の航空燃油価格の水準にかかわらず原則現行額の変更は行われない。ただし政府認可状況により金額や適用時期が変更される可能性がある。
適用条件として大人・小児は同額、2歳未満の幼児は対象外、JALマイレージバンク国際線特典航空券利用者も同額となる。払戻し時の燃油特別付加運賃には取消手数料は適用されない。将来分の案内は2026年12月に予定される。