20日正午時点の東京外国為替市場でドル円は158円台半ばにあり、時間外の米長期金利と原油先物の上昇一服を背景に伸び悩んだ。正午のレートは158円46〜47銭で前日比31銭のドル高・円安となっている。
20日午前の東京市場ではドル円が158円台半ばで推移し、正午時点の取引は158円46〜47銭と報じられている。前日夜の海外市場ではWTI原油先物と米長期金利の上昇が続き、ドル買いが進んだことでレンジは158円近辺から158円台半ばへと持ち上がった。市場関係者は仲値公示前後の取引に大きな偏りはなかったとし、需給は限定的と見ている。
仲値公示後には利益確定や調整の売りが優勢となり、ドル円は一時158円40銭近辺まで下落した。全般的には158円台半ばの狭いレンジでもみ合い、米長期金利と原油先物の上昇一服で上値を抑えられているが、明確なドル安・円高の方向感は出ていない。
ユーロは午前9時に比べて強含みで推移し、正午時点の水準は1ユーロ177円90〜91銭、対ドルは1.1226〜1227ドル。現時点で全体の動きは新規材料待ちとの声が多い。