19日東京市場のドル円は終盤に158円台前半でもみ合い、午後5時時点は158円15~17銭。日中は材料難で方向感を欠く展開だった。
19日午後の東京外国為替市場でドル円は158円台前半でもみ合って推移した。午後5時現在は158円15銭から17銭のレンジで、前週末比は約15銭のドル高・円安となっている。前日までの動きは海外市場の影響を受けつつも、高値・安値の大きな節目は見られず、日中は手掛かり難で方向感を欠く展開だった。
午前中には日銀総裁の発言が伝えられたが、ドル円の反応は薄く、市場関係者は総じて方向感を欠くとの声を挙げた。日中のレンジ内での動きが中心となり、欧米の金利動向や原油価格の動きに対する反応は限定的だった。
欧州時間にはドル円の動きが抑制された一方で欧州ユーロの動向が焦点となり、ユーロは対円・対ドルで弱含み。結局午後5時時点で158円近辺へ持ち直す場面があり、終盤には一時158円80銭台へ下押す場面もあった。