SVTインデックスは9月30日に前日比2.14%上昇し12,872.4ポイントとなった。ファーストリテイリング、良品計画、アシックスの3銘柄が指数の上昇を牽引した。
日本国内のファッション&ビューティ関連銘柄で構成されるSVTインデックスは9月30日、前日比269.6ポイント増の12,872.4ポイントとなり、全体が大きく上昇した。時価総額は約43兆円の規模で前日から約9000億円程度増加した。AIや半導体関連株の買い戻しが広がり、主力株への資金回帰も進んだ。市場全体の反発局面で、ファッション・ビューティ部門の大型・グローバル企業の株価上昇が目立った。
今回の指数上昇を牽引したのはファーストリテイリング、良品計画、アシックスの3銘柄で、いずれも上昇率は3%前後だった。上位3銘柄の寄与度は合わせて約226.43ポイントとなり、SVTインデックスの上昇幅の約84%を占めた。9月30日の寄与度トップはファーストリテイリング、続いてアシックスと良品計画だった。
日次の銘柄別上昇率トップにはタキヒヨーが+5.13%、MTGが+3.36%、良品計画が+3.33%、ファーストリテイリングが+3.13%、ワークマンが+3.04%と続いた。一方、下落銘柄のトップはアツギの-5.31%で、I-neが-4.11%、フェスタリアホールディングスが-2.11%などが続いた。
「SVTインデックス」指数の上昇要因として、上位3社の寄与度が大きく、全体の動きに対して大きな影響を与えた。市場では原油価格の下落や米国の金利見通しの影響を受けつつ、ファッション&ビューティーセクターへも資金が回帰した。