16日の東京市場で日経平均は一進一退となり、米株下落を背景に米原油高と米金利上昇が投資家心理の重荷となる。日本時間17日未明のFOMC結果発表を控え、持ち高整理の売りの動きも想定される。
16日の東京株式市場で日経平均株価は前日とほぼ同水準を挟み、一進一退で推移した。米株式市場の下落を背景に、売買材料の不足感が広がる展開となっている。
背景には米原油高と米金利上昇の影響があり、米株安の流れが国内市場へ波及する可能性が指摘された。日本時間でのFOMC結果発表を控え、持ち高整理の売りが出やすいとの見方もある。
中間配当の権利取りに伴う買いが市場の下支えになる要因として挙げられ、日経平均は6万3000円台後半と6万4000円近辺のレンジで推移する見通しが示唆されている。
結論として、日経平均は前日終値を挟みつつ、今後の米市場動向とFOMCの結果次第で振れ幅が生じる可能性がある。