日経平均は寄り付きで前日比0.54%安の6万8847円台でスタート。その後も下げ幅を拡げ、約0.8%安まで推移した。
東京株式市場は寄り付き日経平均が前日比372円90銭安の6万8847円35銭と反落して始まり、米株安の流れを受けて主力株を中心に売りが優勢となった。その後も下落幅を広げ、日中は約0.8%安で推移している。
業種別には海運や非鉄金属などが下げを抑えられる場面も見られた一方、その他製品や小売などは値下がりしている。物色面では主力銘柄の動きが相場の主導要因となっている。
銘柄動向としては、トヨタ自動車が小安い動き。AI・半導体関連はアドバンテストやキオクシアホールディングスが軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリングは下落、ソフトバンクグループはしっかりした動き、楽天グループは2%超高で堅調だった。
この日の市場は米国株安の流れを受けた国内寄り付き後の展開が中心で、投資家の警戒感が広がる形となっている。