東証グロース市場250指数先物は5日続落。米中間選挙後のAIバブル崩壊懸念でリスク選好が低下し、752ptで取引を終えた。
11月5日の東証グロース市場250指数先物は前日比で下落となり、日中は777pt付近で推移したが、買い一巡後に失速して5日続落で終えた。取引高は3485枚と小幅ながら安定して推移した。
米国市場はダウが反発したものの、米中間選挙の結果を受けてAI関連の過剰な期待感が後退。民主党が上下両院で過半数を獲得したことやデータセンター建設への反対候補の当選が、相場全体のリスク許容度を押し下げたとの見方が広がった。
株式市場全体でテクニカル要因として日足のパラボリックが陰転したことも売りを促進。主力株としてはパワーエックスや技術承継機構などが下げた。
終盤にかけてAIバブル崩壊への懸念が再燃し、日本市場のリスク選好機運が低下した。海外要因の影響を受けやすいグロース市場の動向として注目される。