本日の東証グロース市場250指数先物は買い一巡後に上値が重い展開が見込まれ、米中間選挙や中東情勢の動向に留意した動きが想定される。
前日の米株式市場はダウが約197ドル安で終了し、ナスダックは堅調に推移した。アップルの決算に対する失望感が重しとなり、寄り付き後は株価がまちまちとなった。JOLT求人件数や製造業の新規受注など指標は好感される一方で、年内の追加利上げ懸念が再燃した。
米株市場の動きとは対照的に、東証グロース市場250指数先物は買いが先行した後、上値は限定的となる見通しが示された。夜間取引の動きを受けて朝方の取引では買いが先行する可能性がある。中東情勢の悪化懸念や米中間選挙結果の焦点化により、センチメントが不安定になりやすい状況だ。
夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日の日中終値比9pt高の773ptで終了。上値の目安は780pt、下値の目安は760ptと見込まれている。今後の取引では米中間選挙の結果発表時期や中東情勢の動向に注目が集まりそうだ。