東証グロース指数が大幅に5日続落。AI関連株と主力半導体株の下げが相場全体を押し下げた。
本日東証グロース市場の主要指標はそろって5日続落となり、東証グロース指数は950.78(-21.24)、東証グロース市場250指数は751.46(-17.81)となった。出来高は6億株超、売買代金は約2154億円だった。個別では時価総額上位銘柄を含め売りが先行し、グロースCoreは0.43%安となった。
前日米株式市場でダウ平均が大幅反発する一方、中東情勢の不透明感は残り、原油先物が下落、米長期金利が低下したことが投資環境に影響を与えたとされる。こうした流れを受け、AI関連株や半導体関連株の売りが国内市場にも波及したとの見方が示された。
個別ではペイクラウド<4015>やデータセク<3905>、パワーエックス<485A>などが下落。上昇銘柄にはクラシル<299A>やティムス<4891>、GENDA<9166>などが挙げられ、上昇率上位にはAViC<9554>などが顔を出した。市場全体の雰囲気は午前の買いから午後の売りへと転じ、売買高は大商いとなった。