東証グロース市場250指数先物は寄りつき前に反落を想定。米株安の流れと原油高を背景に朝方から売りが先行する見込みだ。
本日の東証グロース市場250指数先物は反落を予想する。直近の米国株式市場はダウ平均が前週末比で下げ、ナスダックも大幅安となっており、朝方にかけて売りが先行する可能性がある。
16日の米株市場ではダウ平均が175.28ドル安の52002.41ドル、ナスダックは572.99ポイント安の26140.04で取引を終えた。FRBのウォーシュ議長が利上げの可能性を示唆せず、10月FOMCでの利上げ観測の後退が伝えられており、相場全体に警戒感が広がった。
グロース市場は内需主体で相対的に下げ幅が限定的との見方もあるが、AI関連株の動向や原油価格の動きといった要因には注意が必要。日足チャートの雲の上限749pt、ボリンジャーバンドのマイナス2シグマ748ptが下げ止まりの目安として示されている。
夜間取引のグロース市場先物は前営業日の日中終値比8pt安の760ptで終え、上値の目安765pt、下値745ptが想定されている。