東京株式市場は値がさ株を中心に買いが優勢となり、日経平均は後場寄りに前日比で大きく反発して高値圏を維持した。国内長期金利の低下と米株先物の上昇が背景にあり、AI・半導体関連株の一部が買い戻しを受けた。
日経平均は後場寄りで前日比278円73銭高の6万3762円83銭と切り返し、日中は高値圏で推移した。前場にはAI関連株の一角に売りが出たものの、後場には買い戻しの動きが広がった。
値がさ株を中心に買いが先行しており、値上がり銘柄の比率が68%となり、28%が値下がりした。出来高は8億1078万株、売買代金は3兆2816億円に達した。
業種別では医薬品、情報・通信、小売などが下落し、石油・石炭製品、鉱業、電気・ガスなどは上昇した。日経平均は寄り付きから反発し、AI関連株の一角を含む銘柄の動きが市場の方向感を左右した。