9日の日経平均は寄り付き後に前日比で続落となったが、半導体株の下支えでプラス転換。米国の原油高警戒を背景に市場の警戒感は残る。
9日の日経平均株価は、前日比182円11銭安の6万5087円22銭で寄り付いた。米国市場で原油先物価格が上昇し、ダウとナスダックは続落したが、東京市場では半導体株の水準を切り上げる動きが見られ、指数はプラスへ転じた。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は6万5145円だった。
東京外国為替市場では午前9時時点で、ドルは約153円台前半、ユーロは約178円台半ばで取引されていた。
この日の動きを支えた半導体株の相場動向や、原油高の警戒感、為替の動きなどが短時間で相場の方向性に影響を与えた。
関連ニュースには寄り付き後の値動きの要因分析や市場の前場の注文状況などが続報として挙げられている。