東京海上が株式を15分割して5万円台となる見込みが伝えられ、バークシャー・ハサウェイ好みの“稼ぐ仕組み”との共通点が指摘された。
Tokyo海上ホールディングスが株式を15分割すると報じられ、分割後の株価は5万円台に入る見込みとされる。記事は、分割と連動して同社が長期的に「稼ぐ仕組み」を整えることを重視していると説明し、バークシャー・ハサウェイが実践してきた資本配分中心の経営思想と共通点があると指摘する。
買収後の経営について、東京海上は買収先の自主性を重視し、優れた経営者に経営を任せる方針を採っているとされる。これは本社が細かく指示するのではなく、現地の経営判断を尊重する姿勢であり、資本配分を重視するバークシャーの運営と類似しているとの見解が示されている。
東京海上は三菱系の名門企業であり、1879年に創業した。三菱系統の出資比率について公式資料では華族が50.8%、岩崎彌太郎ら三菱関係者が17.5%とされ、創業当初から日本初の損害保険会社として評価されてきた歴史的背景が紹介される。
就職ブランドランキングの結果にも触れられ、就職人気が高いことが描かれている。文系で10位、男子で7位という順位で、約1万9000人を対象とした調査で他企業と並んで上位に位置するとのこと。