東京株式市場は26日前場でもみ合いとなり、AI関連株の下落で日経平均は小幅安。中東情勢の懸念後退で原油や米金利が低下する中、プライム市場の多くは底堅さを保つ。
日経平均株価は前場に寄り付き、前日比251円94銭安の6万5604円49銭で始まった。半導体関連銘柄を中心にハイテク株が値を下げ、日経平均の重しになっている。
AI関連株の動きが引き続き株価を押し下げる要因として挙げられており、AI関連銘柄の下落が市場全体の押し下げ圧力となっているとの観測がある。
一方、中東の戦闘激化懸念が後退し原油価格や米金利が低下したことは投資家心理を支え、プライム銘柄の7割が値上がりするなどAI関連以外は総じて底堅い状態が続いている。寄り付き時点での動向は様子見姿勢が強いとされる。