6日の東京株式市場は前日の反落を受けてもみ合いが想定され、米国市場の動向や決算発表、為替の動きが引き続き手掛かりになる見込みです。
6日の東京株式市場は、前日反落後にもみ合いへと推移する見通しで、予想レンジは6万5500円から6万6650円とされている。米国市場でダウは最高値を更新する一方、ナスダック総合指数とSOXは下落しており、AI関連や半導体関連銘柄には売りが先行するとの見方がある。サンディスクの7-9月売上見通しが市場予想を下回る点も警戒材料となる可能性がある。為替は1ドル157円台半ば、1ユーロ182円台前半で小動きとされている。
国内の決算ピーク局面でもあり、好業績銘柄への物色が中心になる見通し。ADRの円換算値はキオクシア、住友電工、フジクラなどが、前日終値より安い水準となっている。日経平均の先物清算値は大阪取引所の終値比でやや下落しており、国内市場の動向は米国動向に左右される場面が続く見通しだ。