日経平均は安値圏でもみ合う中、半導体関連の一角が大きく下落して指数を押し下げている。ソフトバンクGは前場から上昇寄与度の上位に位置した。8月18日後場の動きを要約する。
日経平均株価は安値圏でもみ合いを続け、後場の下げ幅が拡大している。前場の終値は前日比1121円71銭安の水準で、後場寄り付き後も半導体関連銘柄の一角が売られ、指数の下落を支え続けた。
プライム市場の値上がり銘柄数は半数を超える一方で、半導体関連銘柄の一角が大きく下落したことで全体の下げを押し下げた。日経平均は14時の段階で前日比1000円超安に迫る場面もあった。
市場関係者は来週のジャクソンホール会合やエヌビディアの決算発表を控え、投資判断を難しくする要因が多いと指摘。ソフトバンクGは前場から上昇寄与度の上位に位置し、AI関連銘柄の一部が相対的に堅調だった。
午後の動きとして、前引け時点でTOPIXは大幅安、出来高は十数億株規模と活発。半導体関連の売りが相場全体の下落を促す場面が続いた。